misora's Diary

皮膚癌と不安障害の闘病記

皮肉な皮膚癌

 

 

 

今回は皮膚癌について触れます。

癌のお話や曖昧な表現が苦手な方は、前の画面に戻りましょう。

 


具体的などこの皮膚からの癌とかの場所は割愛します。

パッと見、外出時では見えない場所です。

 

 

 

まぁ…、リンパ節ですよ。リンパ節。

1番の集合体と言われる部分。あ、言ってるか。

これだけでは分からない方いるかもですが、これ以上は話せません`;:゙`;:゙;`(゚Д゚*)

 


その再発で転移した癌によって、2回は肺気胸が起き、

(この時エステが社畜時期)(趣味で始めてたダンスすら肺気胸の影響で即退会)

 


2回目の肺気胸の時に、癌の再発が発覚。

皮膚癌なのに、肺にやってくる皮肉な肉腫。

だから皮肉種とも呼ぶと、医師も話してました。

 


次になにをするか、どこに出るか、分からないから

皮肉種と名付けられたとも話してました。

 


一昨年の時は、肺気胸は起こる事なく、CT検査で発覚しました。

 

皮膚癌は、なんでこんなに何度も、しかも私が叶えたい事ある度に邪魔する?(まるで恋愛、まるで片想いの人)

 


夢と恋のジレンマの様に、わたしの皮膚癌はわたしの夢を邪魔する。


もういい加減現れないでよ。

わたしの夢を、今までを破壊しないでよ。

 


もはや最大のハズレくじ。

もはや最大の好きで仕方なかった人でもあるみたい。

 


(なんの話?)

 

 

仕事休職して退職もしてから、動く事に恐怖感を抱きました。

エステで生計立ててた私が。

エステこそ楽しい仕事と思えてた私が。

 


沢山支えてくれてた仲間もいたけど、もう耐えきれませんでした。 

 

 

術後から一年近くたった去年は、再発って事はなく過ごしていたのが、急にエステで過労しました。

やり過ぎたんですね。

 


もう大丈夫だって思ってた矢先、

胸のあちこちがエグれて、手でギューっと握りしめられてる感覚、手術跡の痛みが起きたんです。

 

 

 

気胸経験者の方、(男性?)思い出して頂けると幸いです。

というか、今もありませんか?胸がエグれる感覚。締め付けられる感覚。

 

 

 

私は、あれが三度目の胸部の手術跡の激痛となった時、

『もう無理、もうこれ以上頑張れない。』

そう思ったんです。

 


だから辞めました。頑張るの。

だから辞めました。エステ業を。

 

 

 

これでも最近の話です。

20代前半の頃はもっと荒んでました。

この辺り、話せるかどうかは不明ですが、

次は生活保護や自己破産の事をお話ししていく予定です。

 


ここまでお読み頂きありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

美空

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