仕事の休職から退職にかけて、メンタルが破壊したきっかけ。
タイトルで察した方いるかもですが、お金関連です。
休職後、もう頑張れないと第六感が働き、退職手続き。
そして、退職金を受け取った中、使う方向性を間違えてしまい、自分自身が巻き起こした事でしたが、滞納続き。
支払うものが混乱。
もしかしたら、鬱症状まではいかなくても、判断力はこの頃から低下してた様に思います。
だけど、1番の失態は個人事業主を目指してた矢先での投資の失敗。
エステの仕事してた頃からカウンセラーに興味持って、学んでいたのに、それが本当にできる事か分からなくなったのです。
多額投資したら、退職金は無くなってくはずなのに、生活出来ない所までお金が落ち掛けて、なんとか心を持ち直して、自分の身を整理してた時に、自己破産と生活保護を検討しました。
同時に検討したから、判断は賢明な様に感じながらも、心が折れていったきっかけでした…。
法律事務所に素性を話し、癌の再発の話まで話した時、弁護士の方も癌の定期検診に行っている話を聞いた時、何かほんの少しだけ救われた。
同じ人を見つけれた。
詳しい話は聞かなかったけど。
それでも、どんどん通帳の写しだったり、経緯、経歴、様々な事を細かく聞かれ、追い込み掛けられ、メンタルは破壊。
手続きはもう完了してる事だけど、思い出すと本当苦しかったのだと思う。
あの頃から家事や片付けがまともに出来なくなった。
その間で生活保護の申請。
こちらでもあれこれと聞かれる。
それは、自己破産同様、素性を話す中、気付いたら涙流してた。
生活保護の課での相談員さんが優しいから、かな。
相談員さんは優しかったから。涙流せたのかもしれない。
そうだったのに、分からないのは、ケースワーカーさんの頭ごなし並みの電話での声の音量。
どうしてそんな声が出るのか、どうしてそんな追い込ませる様な音量、キンキン声を出せるのか、全く分からなかった。
キ───(´-ω-`)───ン⚡️←こんな感じ。
話してる内容はそこまで、気になる事ではなくて、大事な事だったと思うけど、
とにかく頭痛くて、我慢しやすい体質の私だから、
たまにきてた連絡だったからそれなりに対応したけど、しんどかった。
調査してたか何かで保護開始して数ヶ月で、本来の地区担当のケースワーカーさんに、変わる話が来て、それでもやはり、棘を刺す様な発言が多い人。
棘は刺されたら、その場で抜くが大事だけど、
よく刺してくる人だからもうその場で抜くのは辞めた。
生保の課で用事が終わってから、棘を抜く様にした。それからと言うもの、就労移行事業所への訓練開始や終了報告電話の時、付き合ってる彼との電話の時、それ以外の電話が極度にダメになりました。
慣れ親しんでる人とは信頼を得ているからかな、とは思うけど、電話取るの嫌になっちゃう。
それでも、受給されてるお金は大切に使おうと思う。
ただ、仕事が決まるでは、売買する事はしない。
動いた事の報告がしんどいから。
仕事ではないんだもの。
8000円までしか一回の売買の所持金として認められなかったり、15000円までしか収入認定されないのなら、仮に1回の売買で20000円得ても、12000円は回収されるし、月に50000円の収入を得ても、35000円も回収される。
それがとてもとても苦痛。
働いたお金が回収されるだなんて、その分受給費から引かれるだなんて、辛すぎる。保護受けながら仕事してる人達を深く尊敬できる。
お金は本来働いた証だ。早く仕事をしたいと思ってはいるけど、もしこれで早走りして仕事を見つけたとしても、また今回みたいに繰り返して体調不良起こしてまた涙流すような事あったら?怖くてそんな早歩き出来ない。
だから今の就労移行に繋がっている。
市役所への報告が苦痛だとしても、最低限の所を報告しようかな…とは思っている。
通院や、就労移行事業所までの移送費申請書の時か、市の指定ゴミ袋を貰える分を取りに行く時、その他必要最低限にしていこう…。
私は、私の為に。
付き合ってる彼とのこれからの為にも、
毎日を生きよう。
ここまでお読み頂きありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
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美空
X @light_light_mi
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